Shigeru Mitsuda 7月1日 · 【ウェルチのぶどうジュースが(潰瘍性)大腸炎に卓効!】
ケイシー療法では、潰瘍性大腸炎やクローン病、過敏性腸症候群には「ぶどう」が多用されます。使い方としては、症状が重い場合はぶどうを潰して1インチ厚くらいのパックにして数時間腹部に当てる方法が勧められますが、症状が軽い場合は、ぶどうジュースにして飲むだけでも効果があるとされます。使用するぶどうは、紫色の濃い種類である必要がありますが、中でも「コンコード種」がベストとされます。
場合によって、市販のぶどうジュースも勧められましたが、その際、リーディングはしばしば「ウェルチのぶどうジュース」を勧めました。
これまで私にとって悩ましいことがありました。それは、ケイシーの時代のウェルチのぶどうジュースは効果があっただろうけど、いま、日本で販売されている
「ウェルチのぶどうジュース」が果たして、同じような効果を有するかどうか、確信が持てないでいました。
そんな中、福岡にお住まいのKさんから、喜ばしい体験談をいただきました。それは、(軽度の)潰瘍性大腸炎に対して、日本で売られているウェルチのぶどうジュースが、ちゃんと期待通りの良い成果をあげてくれたというのです。
4月末辺りから、下腹部に違和感があり、粘血便を確認した為、5月8日に受診。(約28年前に潰瘍性大腸炎(直腸型)を罹患、寛解)検査の結果、軽度の潰瘍性大腸炎(直腸型)である事が判明。内服薬と整腸剤を処方される。 タイミングよく講座にて勉強した事もあり、内服薬は服用せずリーディングにも度々登場するウェルチ社の100%ブドウジュース(800g/日)にてダイエット実施。消化サイクルのリセット並びに傷ついた大腸粘膜の排出を主に体内浄化を行う。併せて、赤外線温熱ベルトも使用。初日こそ出血並びに粘血便が確認されるが、翌日以降(期間:5月15日〜5月18日)には、残渣及び粘膜便のみとなり、体重も3.9㎏減となる。 改めて、ケイシー療法の素晴らしさを実感。 終了後は、食事療法をベースに消化のよい食事を心がけ、胃粘膜保護並びに整腸の観点から『強力わかもと』を飲用。現在は、寛解の状態となる。 原因として背骨の歪みも指摘される為、指摘される部位も含めカイロにて矯正中(実際に、歪みあり) 。
※期間中は、水分補給(体重×30=飲むべき水の量CC)並びに就寝前には小さじ1杯のオリーブオイルも飲用。心うららかな状態にて過ごす。
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お腹の調子の悪い方は、ウェルチのぶどうジュースを飲まれると良いかも知れませんね。
体重を落としたい方^^(食欲を抑えたい方^^)は、食事の30分前に、ウェルチのぶどうジュース2オンスに水を1オンス加えたものを5分くらいかけてゆっくり飲むと良いというリーディングも多数あります!
(問)彼女はすぐに体重が増えてしまうのですが、どんな食事が彼女にはベストですか?
(答)ブドウジュースを飲むことだ。 これで体重が減るだろう。 2オンスのブドウジュース(ウェルチなど)を取り、1オンスの水で割る。これを毎食時の30分前、および就寝前に飲むことだ。(2084-16)お役に立ちますように!
エドガー・ケイシーの福音が日本全国津々浦々に届けられますように~♪
※ウェルチのぶどうジュースでも、果汁25%みたいなものがありますので、ご注意を。100%のものでないとねぇ~♪