薬の迷信
薬の迷信 (役割)
医師、三好基晴さんによると読んで字のごとく
楽にするだけで治すものではありません。
<事例>
Aというシステムが崩壊し、Aのために薬を投入すると
Bというシステムが崩壊する。
(テキサス大学神経内分泌学教授ライターロビンソン)
これをわかりやすく言うと鉄分不足の人が鉄分だけ
補給すると亜鉛、マグルシュウム等のバランスが崩れ、
それが不足した病気を誘発します。
内視鏡外科医の新谷弘美さんが牛乳を飲むと
骨粗しょう症を招くと指摘しているのも同様です。
過度に供給されると排出され結果、逆効果を招く。
緊急避難的な措置は仕方がないにしても恒常的にやると
恐ろしい結果を招くようです。
薬は副作用も伴い避けるべきもののようで、
常習性のある薬が増加し、どうしようもない
結果を引き起こしているようです。
肝要なのは医師、八雲吉則さんが言うように
「バランス良く摂る」その方法
野菜は葉ごと根ごと
魚は頭から尻尾まで
果物は皮ごとまるごと全部たべる。
味噌汁は具たくさんで。
抗酸化作用のある、ごぼうのお茶を飲む。
最後に一日一食にすると
長寿命遺伝子、飢餓遺伝子、無繁殖遺伝子、
抗癌遺伝子、若返りホルモンの分泌
良いこと尽くめなのです。^^
私の知り合いの医師は薬で病気は治らない。
常日頃の運動、休養、栄養とテレビでお話しをしていました。^^
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