洗脳教育 医師 内海聡

調和

2014年03月09日 10:01

ニンゲンが食っているものはカスである。これは食品を語る上での基本であり、サプリメントをとる人々の多くの論拠となっているものだ。この数字を見ればサプリメントを飲みたくなるのも道理というもの。ここにさらに農薬が混ぜられ(というより含有しているから栄養素が下がり)、ほかの毒も混ざっているとなれば人々が不健康になるのも当たり前のことであろう。

にんじん, 水分, カルシウム, 鉄, A, B1, B2, C
1947, 87.9, 11, 2 , 9000, 0.10, 0.03, 15
1950, 87.8, 11, 2 , 13500, 0.10, 0.05, 10
1954, 87.8, 47, 0.6, 13500, 0.10, 0.05, 10
1963, 85.8, 35, 0.5, 4000, 0.06, 0.04, 7
1982, 90.4, 39, 0.8, 2028, 0.07, 0.05, 6
2000, 89.5, 28, 0.2, 2527, 0.05, 0.04, 4
2010, 89.5, 28, 0.2, 2527, 0.05, 0.04, 4

これは巧妙に作られてきた食品業界全体の甘い罠だ。責任をただ上のほうに「彼ら」のほうになすりつけることもおかしな話である。30品目というウソ、必要栄養素量というウソ、これらをまき散らすことで普遍的な利益が得られるように大衆を洗脳してきた。さらにいえば一日三食主義も一つの洗脳である。ニンゲンがなぜ3回食べねばならないのか、どのような理屈をもって明快に説明しうるというのか?

栄養士というのはどうしようもない存在である。医学者は栄養の勉強をしないからどうしようもないが、栄養士は間違った栄養学を広めていくのでさらにどうしようもない。どちらがどうしようもないのか比較は難しいがとにかくどうしようもない。

本当に今必要なものは、添加物や農薬などない、普通の栄養素豊富な食べ物であり、さらにいえば産業構造そのものの変化ではないか?日本に土地がない、土地がないというけれど、その割には余っていてそれを耕す存在もいるではないか?(別の仕事したりサボってるようだが)ニンゲン、特に日本人は、土ではなく金と利権に属しているほうが「カッコいい」と洗脳され続けてきた。この記事を見ている人の多くも、農民であったり食そのものを作る人はほとんどいないはずである。有益な食を作るニンゲンたちに名誉と報酬が渡るようにシステムを変えることなくして、もはや日本が他国からの支配から抜け出すことはないと思う。
「ここからは私の意見」
虎の門病院長が75歳で退官された時、診断の的中率は13%とお話をされていました。
人の体はわからないもののようです。

・病気になると即、医者・・・テレビ等の洗脳教育

「自分の免疫力を高め第三者の手を頼らない習慣カが
必要なようです。」

戦後、西洋医学を導入したのはただの利権だったようです。医師の免状を取ると習ってもいない鍼灸免許まで
ついてくるのです。信じられますか?

今の癌の治療は皆殺しビジネスと・・・土佐清水病院長が自分の子供が癌にかかり千の風になり書いたもの。^^;
内海聡さんも治療しないほうが統計的に見ても
長生き
免疫学の阿保徹先生は17年前のがんの年次死亡率15万人、
現在早期発見早期治療で32万人
何もしないほうが自然に治っていたのです。信じられますか?
薬を飲む阿呆に売る阿呆
医者を信じる・・・
自分で本屋さんに行き身銭を切って(医者に支払うのでない)勉強も必要なようです。^^

関連記事