癌細胞の役割=血液浄化装置

癌が悪者どころか血中の毒素を浄化する”抗毒素”なる物質を作り出し血液を浄化しているという情報が出てきたのだ。
要するに、不摂生や食物などにより取り込まれた膨大な毒素を閉じ込め浄化するべく発生する浄化装置を日本の現代医療は破壊し、さらに異物(薬品)を流し込んできたのだ。
もちろんその浄化装置が増えすぎると肝心の臓器まで浄化装置になり宿主が命を落とす事になる。
問題が毒素である以上、それ以上取り込まず、今あるものを排出する努力をするのが癌患者(もはや患者とすら呼べないのかも知れない・・)の使命である筈。

天然の浄化装置を取り外し、薬品やストレスにより免疫を破壊されるのだから治る筈がない。治癒に必要な道具を取り上げられ更に敵を次々と送り込まれるのだから体が悲鳴を上げ、浄化装置を一生懸命作り上げようとする(医者の言う再発)のは当然。

阿修羅より転載

ガンは感謝すべき細胞です。http://www.asyura2.com/09/health15/msg/426.html
投稿者 尚林寺 日時 2011 年 12 月 17 日 11:52:05: JaTjL5JPya4go


http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=259586

>長年自然医学の発展に貢献してきた森下敬一医学博士によれば、ガン(腫)は、血液の汚れを浄化している装置だという。<『食べなければ死なない② 259357』より
ガンが血液の汚れを浄化するってどういうことだろう…と思い、調べてみました☆
以下、森下敬一博士の「がん理論」リンクより紹介します。

☆ ガンは「血液の汚れ」 ☆
ガンの正体を一言でいうと、「血液の汚れ」である。
血液に中にガンウイルスやその他のウイルスが入り込んで汚してしまっている、それ自体がガンなのだ。
すなわち、本当のガンは、一般にガンと呼ばれているオデキを体の中につくらせた「バックグランド」である、というふうに私は考えている。

血液が汚れてきた時、その人の体の中の一番敏感なウィークポイントに、ガンというオデキができるということなのである。
本人も要求しないのに、ウイルスが体の外からいきなり入ってきてガンができる、などということはあり得ない。
ガンというオデキができるのは、目的があってのことだ。
すなわち、血液が汚れてきたのを浄化する、という目的である。

☆ ガン腫は浄血装置なり ☆
そうなると、ガンというオデキは一種の浄血作用をするものである、と解釈しなければならなくなる。
悪魔の創造物であるというのは、考え違いもいいとこで、本当は、ガンというオデキは、その人にとって、まさに救いの女神なのだ。
つまり、血液が汚れてしまって、このままではどうしようもないという時に、ガン腫ができて血液をきれいにする働きをしてくれるわけである。
最近、フランスの学者が、ガンのオデキの中に「抗毒素」が生産され、血液の中に分泌されているということを発見した。今までは悪魔の創造物だから、切り取るとか、放射線をかけて火傷をさせるとかして、やっつけなければならないと思っていたものが、最近の研究で、ガン細胞は抗毒素を分泌して毒素を中和するばかりか、血液の中に抗毒素を送りこんでいることがわかったわけだから、ヨーロッパのガン学会はあわて始めた。

この問題を解決するためには、ガン腫は浄血装置である、という私の理論をもってこなければならない。
体というものはまったくうまくできている。

☆ 敗血症はなぜ姿を消したか ☆
昔は、敗血症という病気がたくさんあった。
血が腐る病気で、まず腸の中が腐って毒素や老廃物ができ、それが血液の中に入り、血液に中でウイルスやバクテリアが繁殖する。
ウイルスだけならばなかなか腐らないけど、ウイルスがバクテリアに変わるので、血はどんどん腐っていく。
そのため敗血症になると、二、三日か遅くても四、五日くらいで死んでしまう。完全な命取りであった。
こういう病気が、三、四十年ぐらい前まで相当あったが、ここ二、三十年来、まったく姿を消してしまった。

私は、敗血症がどうして無くなってしまったのか、不思議でしようがなかった。
それについて私なりに考えて思いついたことは、体がガンという浄血装置をつくることを覚えはじめたためだということである。
敗血症では二、三日で死んだ人たちが、ガンになって1年なり2年なり生き延びるようになった。
ガンという病気でガン・センターなどに入ると、半年ぐらいで死ぬが、なにもしなければ二,三年は生き延びるのである。有名な方たちが、ガンになってガン・センターに入る、すると皆六ヶ月ぐらいで死んでしまう。
私が不審に思うのは、入院する時はその人たちのガンの病状はそれぞれ違っていたはずであるのに、きまったように六ヶ月ぐらいで死んでしまうことだ。

ということは、人為的に殺しているということではないか。
大量の制ガン剤を与えたり、放射線をかけたりの治療法をやっているから、申し合わせたように半年ぐらいで死んでしまうのである。

それに対して、何んにもしなければ二、三年は生き延びられる。
それというのもガンというオデキが、浄血の役割をはたしてくれているからである。

敗血症だったら二、三日で死ぬべき人が、ガンというオデキをつくることによって、二、三年
生き延びられるのだから、ガンに対して感謝しなければバチがあたる、というものだ。


ガン細胞にこんな役割があったとは驚きです。
また、この理論が約30年前に登場したときは、異端視されマスコミも報道しなかったそうです。改めて「少食」の可能性について、注目していきたいと思いました。

私見
血液が綺麗になるとがん細胞は役割がおわり消滅・・・^^
  


2014年11月12日 Posted by 調和 at 23:25Comments(0)健康・長寿の方法