堤防より真鯛のビッグワンを狙う 釣りの面白さとは

約25年前の日本記録の黒鯛を狙っていた竿とリールで
堤防より真鯛のビッグワンをトライしました。

・がまかつプレシード2号
・リールシマノBBX5000
・道糸三号ハリス四号
経年変化もなく立派に仕事をしました。

前回ツケエサをくわえても離す気配があったので今回の穂先が少し柔らかめのものにしました。

夜12:30前あたりがあり少しテンションをかけると反転し
あわせを入れるとズドンと重い・・・軽く5Kgは超えた・・・

ヒットポイントと堤防の間にテトラが沈んでおり潜られたら
ジエンド。
沖に走らせ竿を捌きながら手繰り寄せながら浮かせます。

言うのは簡単ですが重量級の為ナカナカなのです。^^

ここで少し解説すると
よく言う逃した魚大きい 正にそのとうりなのです。

<例>
仮に1kgの魚をかけたとすると
竿の握る部分が25Cmそれより先が5mとすると
テコの原理で20 ; 1となります。1Kgの魚が20Kgになり
さらに重力加速度が加わるので30倍加算されます。
1Kgの魚が600Kgの力となります、

今回は80Cm弱
重量6Kgオーバだったので
6Kg×20×30=3600Kgにもなるのです。

竿の弾力を生かすため糸を出し入れし、竿の角度を維持しながら障害物をかわし寄せるゲームなのです。

よく奥さんに私と釣りとどちらが大事と言われる例が
あるようですがどんなご馳走でも飽きます。m(_ _)m

しかしこのゲームは飽きないようです。

「中国の諺」

三日間幸せになりたければ結婚しなさい。
一週間幸せになりたければ豚を屠りなさい。
一生涯幸せになりたければ釣りをしなさい。

真理である。
ワクワクドキドキが継続するようです。^^

久しぶり船とは違った感覚で楽しいひと時を過ごせました。◎
  


2015年05月10日 Posted by 調和 at 07:34Comments(0)真鯛釣り

久しぶりのウキ釣り

このGW5.3mの三号竿にハリス4号で
ウキした13mでツケエサはホタルイカの沖漬けで

電気浮き6号で挑みました。
80Cmの10Kの真鯛もヒットするので剛竿仕掛けで・・・

夕暮れ時からトライ・・・
ホタルイカをうまく足と内臓の部分を吸い取る魚・・・

一本のハリスに二本針仕掛け・・・
道糸を張りながら流すと吸い取る様子が手に取るように…

浮きが消し込んでから合わせても針ががりしないので
スッスッと吸い込みに合わせ思いっきり合わせを入れ
フッキングさせる・・・
子サバは一気に二本針についている二匹のホタルイカを
盗み取る・・・
少し早目で合わせでゲット
煮つけサイズのカサゴもバンバンヒットしてきます。
結局、刺身サイズのメバルとアジだけ残しあとはリリース





見たくない?!LEDの電気浮きを見つめながら夜釣りでした。
群れが小さいのがポツポツつれ続くものの
明日3時だいからの真鯛づりがあるので早々に切り上げ
真鯛づりにトライするもカサゴとなんとカレイまでつれました。
本命は魚探に反応がない・・・
残念ですがこればかりはどうしようもありません。
午後から雨と風の予報の為午前8時に早上がりしました。

たいらばとインチク、メタルジグといろいろトライするも
水温が10℃あまりではまだ厳しい・・・
次の機会に懸けます。

糸魚川から直江津に友達に会いに行き前世が判る
友人と会い私には守護霊が五人憑いていると・・・
順繰りに生まれ変わるそうです。
いつも強い守護霊が憑いており守られていると思っていましたが五人もとは・・・(笑)
これからも社会貢献の一環であるレシピの投稿も強力に
推し進めながら次なる一手を誓った休みでした。
頑張ります。^^



  


2015年05月04日 Posted by 調和 at 23:14Comments(0)真鯛釣り