糖尿病患者はこうしてつくられる。

いらっしゃいませ^^

最近糖分の害について論議が盛んですが
筋ジストロフィーにしても癌にしても糖分が深くかかわっています。昨日読んだ医師 夏井睦著 炭水化物が人類を滅ぼすを読んで恐ろしい現実を知りました。

パン一枚で角砂糖(9g)六個分、素うどん、角砂糖14個分の糖分がある・・・
体に入ってから恐ろしいものに変化しています。

生活習慣病の予防のガイドラインは糖質(炭水化物)タンパク質、脂質の割合について3:1:1となっています。
これが大きな間違い・・・

糖質制限にしたところ肥満も、糖尿病も、高血圧も、高脂血症も治ってしまい、スタミナもつきどんどん健康になっていく・・・
糖質制限の例は
・プチ糖質制限・・・ 夕食の主食抜き
・スタンダード糖質制限・・・ 朝と夕食のみ主食抜き
・スーパー糖質制限 ・・・三食とも主食抜き

糖尿病学会のガイドラインを無視する。(キッパリ)
私の知りあいは両足切断・・・

同学会とは糖尿病にはまず食事療法(カロリー制限+脂質制限)これが罠 糖質炭水化物60%の指導は血糖値が上がり治らない。

それで治らなければ内服薬治療、それでもだめならインシュリン注射を標準治療として医学界に普及させ、このような治療法が「正しい治療法」であることを世に知らしめることを目的に設立された組織であり糖尿病専門医とは、このような標準治療に習熟している医者として学会からお墨付きをもらった医者だ。

ところが困ったことに、糖質制限はこのような「糖尿病学会の定めた標準治療」が根本から不要・・・

又、過去の病歴で糖尿病と書き込みすると専門医を紹介され、山ほど砂糖の入った検査薬を飲まされ、その後の採血で糖尿病と診断され、食事は自動的に糖尿病食に変更されるはずた゛。
ということはカロリーの60%が糖質となり、その結果血糖値は確実に上昇する。
血糖値を見た専門医は、あなたは糖尿病だからインスリンが必要だと診断する。
その結果あなたは、再び糖尿病患者に逆もどりだ。

主治医に糖尿病食について異議を申し立てても、
糖尿病食は昔から糖質60%と決まっている。
それ以外の糖尿病食はないと恫喝されるはずだ・・・
アンビリアブルな内容ですが
既得権益を侵害されては困るようです。

「癌の特効薬は発見ずみだ」の著者の岡崎公彦氏も医者のあさましい行動が・・・
0.1g七万円の抗がん剤(増癌剤)の魅力、手術の得点の魅力に献体させられているようです。^^;

話を戻すと糖尿病学会のガイドラインは無視し
糖質制限すればいいだけのことのようです。^^  


2014年04月13日 Posted by 調和 at 16:48Comments(0)生活習慣病対策